Go To トラベル キャンペーン 第2弾 概要&変更点まとめ
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Go To トラベル キャンペーン第2段が10月1日（木）よりスタートし、1ヶ月以上経ちました。
私も旅行に行ってきましたが、ホテルの方に話を聞いても予約数はかなり増えているようです。
あなたはもう旅行に行きましたか？
ホント国内旅行する人が増えてますね。
Go To トラベルの効果大きいですね。
ではいってみよう♪
Go To トラベル キャンペーン ザックリ概要
Go To トラベル キャンペーンは国主導の景気回復の観光、運輸業、飲⾷業、イベント・エンターテインメント事業等を対象のGo To キャンペーンという事業の中のひとつです。
Go To キャンペーンについては下記ご覧ください。
第1段と第2段の違い
35%の旅行代金割引は変わらず。
大きな違いは15%の共通地域クーポンの追加ですね。
実質50%OFFです！
支援の上限があります
- 宿泊の場合
宿泊費の割引上限：14,000円
地域共通クーポンの上限：6,000円
- 日帰りの場合
旅費の割引上限：7,000円
地域共通クーポンの上限：3,000円
いくらでも使えるってわけじゃないんだね。
ただ、回数の制限はないですよ！
気前がいいね♪
地域共通クーポン
ポイント！
旅行代金の15％相当額を地域共通クーポンとして、旅行者に配布。
1,000円未満の端数が生じる場合には四捨五入（端数が500円以上の場合は1,000円のクーポンを付与）
旅行先の都道府県＋隣接都道府県において、旅行期間中に限り使用可能です。
紙クーポン、電子クーポンの2種類があり、お釣りは出ません。
旅行業者・宿泊事業者より配布します。
旅行代金の15％相当額を地域共通クーポンとして、旅行者に配布。
1,000円未満の端数が生じる場合には四捨五入（端数が500円以上の場合は1,000円のクーポンを付与）
旅行先の都道府県＋隣接都道府県において、旅行期間中に限り使用可能です。
紙クーポン、電子クーポンの2種類があり、お釣りは出ません。
旅行業者・宿泊事業者より配布します。
金券が貰えて旅行期間中に使用できます。
７泊して満額もらうとなんと42,000円
6,000円×7泊なので42,000円
大きいですね。
クーポンは1,000円単位だね。
お釣りも出ないから上手に使おうね。
地域共通クーポンについての詳細は別の記事で紹介予定です。
Go To トラベル キャンペーンの期間
ちょっと不思議な期間の書き方がされてますが、3月まではやりそうな雰囲気ですよね。
10月30日の国会本会議の各党代表質問で菅総理は期間延長に対して、比較的前向きな回答をしてますね。
Go To トラベル キャンペーン事業に支援対象外が加わりました
第2弾から共通地域クーポンが加わりましたが、支援対象外も加わってますね。
「合宿免許商品」
2020年11月1日（日）から
「合宿免許商品」については、下記のとおりGo To トラベル事業の支援の対象外といたします。
自動車運転免許講習等と宿泊等がセットになった旅行商品、いわゆる「合宿免許商品」の実情を確認していく中で、合宿免許代金の大部分を免許講習等が占めると推察されるものが散見されることや、国家資格である自動車運転免許を取得することを明確な目的としており、旅行需要を喚起するという本事業の趣旨に沿ったものとは言い難いこと等に鑑み、今後、合宿免許商品は本事業の支援の対象外とすることといたします。
自動車講習費と旅行代金を分けて、表示されていれば、旅行代金分はGo To トラベルが利用できるようです。
そもそも旅行なのか？
そこは触れないで。
「コンパニオンサービスを含む旅行商品」
2020年11月6日（金）から
「コンパニオンサービスを含む旅行商品 」については、下記のとおり Go To トラベル事業の支援の対象外といたします。
本事業の開始以降、旅行商品の販売実績や内容の実情も明らかになっていく中で、本事業の本来の趣旨にそぐわないと判断されるものについては、本事業の支援の対象から外す措置をとっております。
コンパニオンサービスについては、旅行者に対して接待等を行うことを主な目的としているため、本事業における参加事業者及び旅行者に対して求めている感染拡大防止の徹底等の観点から、そのサービスの内容に関わらず、接待等を伴うコン パニオンサービスを含む商品は支援の対象外とすることといたします 。
あくまで観光ですからね。。。
当初はOKだった事が驚き。
ビジネス出張
2020年11月6日（金）から
ビジネス出張を目的とする旅行商品については、本事業の目的である観光需要の喚起という観点から、本事業の利用を極力制限させていただくべく、法人の出張手配を目的とした予約サイトにおける割引の適用除外など、利用を制限するための措置を講じることとします。
当初はビジネスもOKとしてましたが、旅行する方が増えたため、ビジネス出張はやめてねって事みたい。
それだけGo To トラベル キャンペーンの効果は出ているってことですね。
極めて高額なホテルクレジット付き旅行商品
2020年11月6日（金）から
事務局が対象商品として適切であると認めるか否かの基準・考え方について
①観光を主たる目的としていること
②感染拡大防止の観点から問題がないこと
③旅行商品に含まれる商品やサービスの価額が通常の宿泊料金の水準を超えないこと
④旅行者自身が旅行期間中に購入又は利用するものであること
等を社会通念上の観点も含めて総合的に判断します。
＜対象外となる商品の例＞
・通常の宿泊料金（１万円程度）を著しく超える、館内のルームサービス、食事等でいつでも利用できるホテルクレジット（３万円程度）付宿泊プラン
・通常の宿泊料金（５千円程度）を著しく超える商品（３万円程度）付きの宿泊プラン
・ヨガライセンス講習（４泊５日２０万円～）、英会話講習付き宿泊プラン（２泊３日２８０００円）、ダイビング免許付き宿泊プラン（５～１０万円）
これは昔からあるね。出張プランでクオ・カードがついてたりとか。
宿泊費でクオ・カードが貰えちゃうってやつの延長ですね。
ホテルクレジット30,000円って凄いね。
おせち等の商品・サービスを含む旅行商品
2020年11月13日（金）から
今般、本事業に参加する一部の事業者において、旅行期間外に配達されるおせち等の商品・サービスと宿泊をセットにして、本事業の支援対象となる旅行商品として販売しているものが確認されたところです。
なんでもアリだね。
コレを思いつくのが凄いですね。
私は思いつかなかった。
泊数制限の導入
2020年11月17日(火)から
8泊以上の宿泊を伴う旅行については、本事業の対象外とすることといたします。
ただし、8泊以上の宿泊を伴う旅行であっても7泊までは支援の対象といたします。
Go To トラベル事業開始時においては、観光・ビジネスの別を問わず、人の動きが激減していたことから、上限泊数について特段の制限を設けておりませんでしたが、人の動きが回復してきている中、8泊以上の観光目的での宿泊がごく少数であるという利用実態等を踏まえ、また、より多くの旅行者に本事業を有効に活用いただき、観光需要を最大限に喚起する観点から、1回の旅行で7泊分までを支援の対象とすることとします。
(例えば、8泊以上の宿泊を伴う旅行であれば、7泊分までを支援の対象とします。)
ホリエモンがYouTubeでホテルに住んでるって言ってたね。
8泊以上だとGo To トラベル使えないから、7泊で宿変えるのかな？
そんなにセコくないんじゃない？
まとめ
Go To トラベル キャンペーンについて
旅行代金50％相当の支援が受けられます。
実際の割引は35％
残りの15%は地域共通クーポン
地域共通クーポンは旅行期間中でないと使用できない。
お釣りが出ない。
対象外も増えました。
合宿免許商品
コンパニオンサービスを含む旅行商品
ビジネス出張を目的とする旅行商品
極めて高額なホテルクレジット付き旅行商品
おせち等の商品・サービスを含む旅行商品
宿泊制限（7泊までが対象）
コンパニオンサービスを含む旅行商品
ビジネス出張を目的とする旅行商品
極めて高額なホテルクレジット付き旅行商品
おせち等の商品・サービスを含む旅行商品
宿泊制限（7泊までが対象）
別記事で紹介してますが、やり過ぎ注意ですよ！
税金かかりますからね。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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