【夜の運転は要注意】高速道路で怒った怖い話
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今回は20年くらい前、夜の高速道路で起こった事件です。
たぶんあなたの聞いた事ない話だと思います。
この記事で得られるもの。
夜の運転の注意事項
高速道路は危険
登場人物
私
後輩
課長
出張中の出来事
当時私は主任で後輩と一緒に出張に出ていました。
翌日は他県で営業する為、夜のうちに100㌔くらい移動する予定でした。
急遽、課長が合流する事になり、3人でワンボックスカーで深夜に移動する事になりました。
後輩が運転。
私は助手席。
課長は2列目のベンチシートで横になってました。
高速道路に乗り、私はいつの間にか眠っていました。
急に後輩が私を起こしました。
毎日主任、課長から電話です!
えっ、なんだよ、電話って。
後ろで寝てるじゃん。
と、私が振り返ると。
いない!
どうしましょう?
とりあえず電話に出よう。
もしもし、後輩です。
何やってんだよ!
すいません!
何が起きたのかというと。
時間は数分戻ります。
高速道路を運転中、後輩はトイレに行きたくなり、パーキングのトイレに行きました。
その時眠りの浅かった課長は目が覚め、後輩がいないことに気づきました。
トイレで寝ていてはいけないと思い、トイレに探しに行きました。
ところがトイレには誰もいませんでした。
どこ行ったんだろう、と心配してトイレから出ると。
課長の目には自分達のワンボックスカーが走り去るところが見えました。
慌てて課長は後輩に電話をかけた。
というわけでした。
課長と合流
その後課長と合流した時は、それはそれは怒ってました。
携帯持ってなかったらどうするつもりだったんだ!怒
すいません。。。
お前どこに行ってたんだ!
障害者用のトイレに行ってました。
お前は障害者か!
ソコ? 突っ込むのソコ?
モチロン恐ろしくて声は出ませんでしたが。
後日、
この時は本当に悪いと思いました。
と言ってました。
普段は思ってないのね?(苦笑)
うん、私は大人だから心の声に留めておくよ。
まとめ
高速道路で怒った怖い話
それは、悲しいすれ違いの話でした。
あなたも運転する時は全員が乗っていることを確認しましょう。
こんな話ですいません!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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