上司と一緒に仕事をするのが不安になった時の話
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今日は20年以上前の話です。
当日は毎日「朝礼」を行ってました。
「この上司と一緒に仕事をするのが不安になった時の話」です。
人はどんな時に失望するのでしょうか?
ご覧ください。
当時の会社の朝礼の流れ
定刻になると社員が営業所に集まり
社員が持ち回りでスピーチをする
昨日売上を上げた社員が表彰される
最後に課長の「ありがたいお話し」がある
ありがたいお話しは大体5分~10分くらい
こんな流れだったかと思います。
伝わるかどうか分かりませんが結構緊張感のある時間でした。
当時の課長
課長です。
嫌なヤツではあったんですが。
とにかく売上を上げてくる人で、先輩たちを追い抜き課長になった。
いわゆる「やり手」という人でした。
課長は「慣用句」が好きでよく使う人でした。
以前紹介した高速道路で怒ってた課長です。
詳しくは以下をご確認ください。
ある日の朝礼 課長のありがたいお話し①
それは売上が伸び悩んでいる時でした。
課長は社員に対して発破をかけなければなりません。
そんな時の課長の言葉
真剣な面持ちで言いました。
開いた口が広がらないよ!!
その時社員は思いました。
それもう、開いてるからじゃないかな?
ある日の朝礼 課長のありがたいお話し②
売上が上がり出していた時。
課長は更に勢いに乗せなくてはいけません。
課長、真剣な面持ちで言いました。
うなぎあがりだよ!!
社員は思いました。
それ、「うなぎのぼり」ね
ある日の朝礼 課長のありがたいお話し③
それは売上が伸び悩んでいる時でした。
課長は社員に対して発破をかけなければなりません。
真剣な面持ちで言いました。
部長も言ってたけどさ~
乳母車のように働け!!!
社員は思いました。
乳母車って。。。
思いっきり人に押されてるよ。。。
後日部長に確認した所。
え、そんな事言ってないよ。
と言ってました。
今日の学び
どんなに優れた結果を出したとしても、言い間違いや読み間違いはしれだけで人を失望させる。
ということでした。
まとめ
人を失望させるのは簡単。
あなたも言い間違いにはお気をつけください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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